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映画【透明人間】あらすじキャスト見どころ!視覚的恐怖と心理的恐怖が迫りくるサイコスリラー映画

透明人間からの襲撃という恐怖を描いたサイコスリラー映画「透明人間」が公開となります。

エリザベス・モスが主演を務め、「ソウ」シリーズを手掛けたリー・ワネルが監督を務めました。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!

映画【透明人間】作品概要

(C)2020 Universal Pictures

公開日(日本):未定

上映時間:122分

原作:H・G・ウェルズ

監督:リー・ワネル

脚本:リー・ワネル

制作:ジェイソン・ブラム、カイリー・デュ・フレズネ

作品概要

H・G・ウェルズの小説「透明人間」を原作とした、サイコスリラー映画です。

透明人間という見えない恐怖と闘い追い詰めれていく女性の姿を描きました。

テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モスが主演を務めています。

予告動画

映画【透明人間】あらすじ(ネタバレなし)

(C)2020 Universal Pictures

裕福な天才科学者、エイドリアンからの束縛された関係から逃げることのできないセシリア。

しかしとある真夜中、計画を練っていた彼女は彼の豪邸からの脱出を図る。

セシリアを失った失意のエイドリアンは自ら手首を切って自殺し、その莫大な財産の一部を彼女に残した。

しかしセシリアは彼の死を信じることができずにいた。

偶然とは思えない不可解な出来事が次々と起こり、それは次第に彼女の命の危機を伴う脅威となっていく。

セシリアは「見えない何か」に襲われていることを証明しようとするが信じてもらえず、徐々に正気を失っていく。

映画【透明人間】作品解説

(C)2020 Universal Pictures

この映画は2020年2月にアメリカで公開されたホラー映画です。

1897年のH・G・ウェルズの小説「透明人間」が原作となっており、1933年に公開された映画「透明人間」を現代風にアレンジしたリブート作品となっています。

アメリカでは全米3610館で公開され、公開初週末に2820万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場1位を獲得しました。

また、批評家からも絶賛されており、映画批評集積サイトのRotten Tomatoesでの批評家支持率は92%となっています。

本作の監督は、オーストリア出身のリー・ワネル監督です。

「世界でもっとも成功したホラーシリーズ」として2010年にギネスブックにノミネートされた、あの「ソウ」シリーズを手がけたことからホラー映画界では知らぬ人はいない程の有名監督です。

名門のロイヤルメルボルン工科大学で映画を学び、同窓だったジェームズ・ワンとともに映画制作を始めました。

2004年公開の「ソウ」にて脚本と主演を担当、以降第8作「ジグソウ ソウ・レガシー」まで全作を通して脚本、出演、製作総指揮などを担いました。

この映画の成功で彼の知名度も飛躍的にアップし、その後2015年に「インシディアス 序章」で監督デビューを果たし、バラエティ誌の「注目の監督10人」にも選出されました。

2018年に監督と脚本を担当した「アップグレード」が監督2作品目、本作が3作品目となっています。

1世紀前もの作品をリブートした本作について、監督は過去に透明人間をテーマとしている作品とは異なる新しい物語を作成したかったと語っているようです。

また、本作で驚くべきところなのが700万ドルという低予算で作成された映画だということです。

監督の発想現代技術を駆使したことにより、とても低予算で作られたとは思えないクオリティの高さを見せています。

キャスト紹介

キャスト

エリザベス・モス(セシリア・カシュ)

オリバー・ジャクソン=コーエン(エイドリアン・グリフィン)

オルディス・ホッジ(ジェームズ・レイニア)

ストーム・リード (シドニー・レイニア)

ハリエット・ダイアー(エミリー・カス)

マイケル・ドーマン (トム・グリフィン)

解説

主演を務めるのはエリザベス・モスです。

ニューヨークのスクール・オブ・アメリカン・バレエなどで本格的にダンスを学びながら、TVミニシリーズの「Lucky Chances」に出演、女優デビューを果たします。

映画は1991年の「マイホーム・コマンドー」に出演、人気TVシリーズ「マッドメン」に出演したことで人気を高め、以降2015年「ハイ・ライズ」「ニュースの真相」や2017年の「ザ・スクエア 思いやりの聖域」にも出演します。

BBCのTVシリーズ「トップ・オブ・ザ・レイク」とHulu製ドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」で2度のゴールデングローブ賞最優秀女優賞を獲得するなど、今大きく評価されている女優の内の1人です。

本作でも高い演技力を発揮し、制作側からも彼女なしでは成り立たなかったであろうと称されています。

エイドリアンを演じたのはオリバー・ジャクソン=コーエンです。

イギリス出身の俳優であり、これまでに2012年の「推理作家ポー 最期の5日間」や、2011年「運命の元カレ」などがあります。

また、ネットフリックスの人気シリーズ「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」のシーズン2への出演が決定しており今後の活躍が期待されている俳優です。

本作でも登場回数自体はそんなに多くないですが、ソシオパスとしてのエイドリアンの迫真の演技をみせています。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

(C)2020 Universal Pictures

この映画の見どころは、「透明人間」という見えない存在と闘う恐怖と、次第に追い詰めれられていく主人公の精神状態をいかにうまく表現しているかというところです。

これまでの「透明人間」をテーマにした映画とは異なり、心理的な恐怖もこの映画では体験することができるでしょう。

また、各方面から絶賛されている主人公のエリザベス・モスの圧巻の演技力にも是非注目してみていただきたいです。

この映画はリー・ワネル監督のファンの方には必見の1作となり、またホラー映画好きな方、視覚のみならず心理的恐怖を味わいたい方にもお勧めしたい作品です。

まとめ

以上が「透明人間」のあらすじと見どころになります。

観客の想像力こそ本作の特徴であると監督が語っている通り、本作は顧客の感情を大きく揺さぶり刺激するように仕上がっており、視覚的な恐怖はもちろん心理的恐怖を助長するような工夫がされています。

是非公開が決まったら劇場に足を運んでみてください。