映画あらすじ

映画【MIDWAY(原題)】あらすじキャスト見どころ!ミッドウェー海戦をアメリカ軍の視点から描いた話題作

ローランド・エメリッヒ監督が手掛けた超大作「MIDWAY(原題)」が2020年秋についに日本で公開されることとなりました。

エド・スクライン、パトリック・ウィルソンらが出演しており、日本からも有名俳優がキャスティングされています。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!

映画【MIDWAY】作品概要

©2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

公開日(日本):未定(2020年秋)

上映時間:138分

監督:ロビー・バウムガルトナー

脚本:ウェス・トゥック

編集:アダム・ウルフ

作品概要

太平洋戦争中にミッドウェー島付近でアメリカと日本が繰り広げた通称「ミッドウェー海戦」をテーマにした作品です。

太平洋戦争のターニングポイントとも呼ばれる戦いを、ローランド・エメリッヒ監督が構想に20年、総製作費120億円という規模で描きました。

エド・スクレイン、ルーク・クラインタンクらが出演し、日本再度からは豊川悦司や浅野忠信らが出演しています。

映画【MIDWAY(原題)】あらすじ(ネタバレなし)

©2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

1941年、12月7日。

ハワイにあるアメリカ海軍の基地が突如山本五十六が率いた山口多聞、南雲忠一らの日本軍に攻撃される。

これは「真珠湾奇襲攻撃」と呼ばれ、この奇襲により太平洋戦争が勃発する。

真珠湾に停泊していた多くの艦隊は壊滅し、また多くの人命を失う結果となってしまう。

日本軍の奇襲が予期できなかったアメリカ軍は、2度と同じ事態が起きぬよう、威信をかけて日本軍の分析を試みる。

こうしてアメリカと日本、それぞれの国の名誉をかけた戦いがミッドウェーにて始まろうとしていた。

映画【MIDWAY(原題)】作品解説

©2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

この映画は太平洋戦争時に実際に起こった戦い、「ミッドウェー海戦」を元にした作品です。

太平洋戦争は日本軍の奇襲で始まり、その後アメリカ軍は日本に押されている戦況が続きました。

日本軍は連戦連勝をあげ、アメリカ軍や国民の間では次第に不安が広がっていった時期でもありました。

そんな戦争のターニングポイントとなったのがミッドウェー海戦であり、アメリカにとっても日本にとっても大きな意味をなす戦いとして今も知られています。

この戦いを描いた映画や小説は数多く存在し、中でも有名なのが1976年にアメリカ建国200年を記念して作成された「ミッドウェイ」でしょう。

その歴史的に重大な出来事を大物監督であるローランド・エメリッヒが描きました。

ローランド・エメリッヒと言えば1996年に世界的にヒットした大作「インデペンデンス・デイ」を手掛けたことで有名です。

その他にも2004年の「デイ・アフター・トゥモロー」や2009年の「2012」などヒット作がありスペクタクル映画の巨匠として知られています。

本作品を手掛けるにあたり「今、自分たちが謳歌している自由のために戦ってくれた人たちのことを伝えたい」との思いから実に20年のリサーチを行ったそうです。

主要キャストは全て実在した軍人をモデルとし、また日本側の軍人もハリウッド初進出の豊川悦司をはじめ浅野忠信、國村隼を起用するなど日本映画界にも欠かせない実力派俳優が揃っています。

キャスト紹介

キャスト

エド・スクレイン(ディック・ベスト)

パトリック・ウィルソン(エドウィン・レイトン)

ウッディ・ハレルソン(チェスター・ニミッツ)

豊川悦司(山本五十六)

浅野忠信(山口多聞)

國村隼(南雲忠一)

解説

ディック・ベストを演じるのはエド・スクレインです。

ロンドンの芸術大学セントラル・セントマーチンズ出身であり、2012年に映画「iLL Manors」でデビューします。

アメリカの人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐 前編」に出演したことで話題となり、2015年には「トランスポーター」シリーズのリブート作品である「トランスポーター イグニション」にて主役に抜擢されました。

エドウィン・レイトンはパトリック・ウィルソンが演じています。

アメリカのカーネギーメロン大学で演劇を学び、卒業後はミュージカルなどで活躍、ブロードウェイミュージカルである「フル・モンティ」と「オクラホマ!」にてトニー賞の候補にまでなります。

2001年に「My Sister’s Wedding」にて映画デビューし、その後2004年のミュージカル映画「オペラ座の怪人」にてブレイクします。

2013年からの「死霊館」シリーズに出演していることでも知られ、2018年の「アクアマン」ではメイン悪役を演じ話題となりました。

山本五十六を演じるのは豊川悦司です。

1989年に「君は僕をスキになる」にて映画デビューを果たし以降映画やドラマ、CMなど幅広く活躍する俳優です。

日本アカデミー賞も、助演男優賞と主演男優賞をそれぞれ2回ずつ受賞する演技派であり、ハリウッド映画は本作がデビュー作となりました。

この作品のことは、客観性やメッセージ性がバランスの取れた作品と語っており日本の観客にも楽しんでいただきたい作品ということです。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

©2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

この映画の見どころは、アメリカ軍の立場からのミッドウェー海戦を知ることができる点です。

戦争に善も悪もありませんが、日本側からみる戦争の映画やドラマはこれまで数多く存在していましたが、この作品は逆の立場から体感することができる作品です。

両方の立場の作品を知ることで客観的に戦争というものを知ることができ、そしてもう2度と起こしてはならないものだという認識が強まる作品であると思います。

戦後75年がたち、戦争を知らない世代が多い現代においてあえて映像化されたこの作品は、特に若い世代の方へのメッセージ性が強い作品なのではないかと思います。

まとめ

以上がMIDWAY(原題)のあらすじと見どころになります。

この映画が公開されたとき、現代の日本はどう受け止めるかという事も注目を集めそうです。

エメリッヒ監督もこの作品は日米双方の海兵たちに捧げるものと語っており、新たな戦争映画の大陽作となる可能性が高い期待作です。