映画あらすじ

映画【ジョーンの秘密】あらすじキャスト見どころ!実話を基とした驚愕のスパイ映画

スパイ容疑で逮捕された女性の実話を基とした小説の実写映画「ジョーンの秘密」が2020年8月7日に公開となります。

オスカー女優のジュディ・デンチが主演し、トレバー・ナンが監督を務めました。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!

映画【ジョーンの秘密】作品概要

(C)TRADEMARK (RED JOAN) LIMITED 2018

公開日(日本):2020年8月7日

上映時間:101分

原作:ジェニー・ルーニー

監督:トレバー・ナン

脚本:リンゼイ・シャピロ

制作:デビッド・パーフィット

作品概要

スパイの容疑をかけられ逮捕された、80歳の女性の数奇な人生を描いた小説が実写映画化されました。

ある日突然半世紀以上も前のスパイ容疑をかけられた女性の人生と、何故罪を犯したのかの過程を描きます。

ジュディ・デンチが主演を務め、ソフィー・クックソンやトム・ヒューズらが共演しています。

予告動画

映画【ジョーンの秘密】あらすじ(ネタバレなし)

(C)TRADEMARK (RED JOAN) LIMITED 2018

夫にも先に立たれ、仕事も引退し静かに1人でイギリスの郊外で暮らしているジョーン・スタンリー。

しかし、2000年の5月、彼女はある日突然訪ねてきたMI5に逮捕されてしまう。

彼女にかかっていたのは、半世紀以上も前にソ連のKGBに機密情報を渡したというスパイの容疑であった。

無罪を主張するジョーンであったが、すでに死亡している外務事務次官のW・ミッチェル卿が遺した資料から、ジョーンがKGBと共謀していた証拠がでてきたという。

彼女の息子で弁護士を務めるニックは事情を聞き、母の無罪を信じジョーンの取り調べに立ち会う。

捜査官からの厳しい追及により、全く知られていなかったジョーンの過去が明らかとなり呆然とするニック。

やがて、ジョーンの名前と容疑が報道されることとなり、彼女は自宅前で記者会見を開くことを決意する。

そこで明かされる彼女の真相とは何なのか。

映画【ジョーンの秘密】作品解説

(C)TRADEMARK (RED JOAN) LIMITED 2018

この映画は、2018年にイギリスで製作された映画です。

イギリス史上、最も意外と噂されているスパイの実話を基としたジェニー・ルーニー原作の小説が映画化されました。

2000年、ソ連のKGB(国家保安委員会)に核開発の機密を流していたという容疑でスパイが暴かれたというニュースがイギリス国民を驚かせました。

イギリス国民を最も驚かせたのは、その容疑をかけられた人物が「どこにでもいる普通」の80代の老女であったという事実でした。

この映画はでは、彼女が80歳のときに容疑をかけられる場面と、時代を1983年まで遡って若き日の彼女がどのような人生を歩んできたのかという場面が描かれています。

ケンブリッジ大学で物理学を学んでいた彼女は「世界の変化に立ち会いたい」という思いをもって勉学に励む普通の女性でした。

何が彼女の人生を大きく変え、そしてどのようにその後の人生を歩んできたのでしょうか。

メガホンを取ったのは、主演のデンチのこれまでの舞台作品の演出を多く手掛けてきたトレバー・ナンです。

これまで舞台を中心として活躍してきた演出家であり、ロイヤルシェイクスピアカンパニー、ロイヤルナショナルシアター、シアターロイヤルマヘイーケットなどの芸術監督を務めました。

「マクベス」や「キャッツ」「レミゼラブル」などの有名オペラやミュージカルも監督し、これまでにトニー賞やローレンス・オリヴェ賞などの受賞歴があります。

キャスト紹介

キャスト

ジュディ・デンチ(ジョーン・スタンリー)

ソフィー・クックソン(ジョーン・スタンリー/若い頃)

スティーヴン・キャンベル・ムーア(マックス)

ベン・マイルズ(ニック・スタンリー)

解説

主演を務めるのは、イギリスを代表する大女優ジュディ・デンチです。

古典劇から現代劇、舞台や映画、TVなど幅広く活躍しており、還暦を過ぎてからもその活躍が衰えることはありません。

ロンドンのセントラルスクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで演技を学び、1996年には異なる役でローレンス・オリビエ賞を2つ獲得するという偉業を成し遂げました。

映画デビューは1964年の「The Third Secret」であり、1998年の「恋におちたシェイクスピア」でアカデミー助演女優賞を受賞しています。

他出演作に1995年以降の「007」シリーズや2000年「ショコラ」、2006年「あるスキャンダルの覚え書き」などがあります。

ジョーンの若い頃を演じるのはソフィー・クックソンです。

英オックスフォード・スクール・オブ・ドラマを卒業しており、在学中である2013年に「Moonfleet」で女優としてデビューしています。

2014年の人気スパイアクション映画「キングスマン」にて映画初出演を果たし、映画の人気と共に知名度を上昇させました。

他出演作に2016年「スノーホワイト/氷の女王」、2017年「死霊院 世界で最も呪われた事件」などがあります。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

(C)TRADEMARK (RED JOAN) LIMITED 2018

この映画の見どころは、どこにでもいる普通の老女がスパイとしての容疑をかけられその驚くべき事実が明かされていく過程です。

更にこの映画は実話が基となっており、実話であることを軸として映画を観る独特の緊張感をもって映画を楽しむことができるでしょう。

「007」や「キングスマン」など、イギリスは様々なスパイ映画で有名ですが、フィクションではない実在の話を知る機会として、そういった映画を今まで観てきた方に是非お勧めしたい作品です。

まとめ

以上が「ジョーンの秘密」のあらすじと見どころになります。

「スパイ」という行為をしてまで彼女が守りたかったものは何だったのか、是非確かめに劇場に足を運んでみてください。

ムビチケも発売中のようなので、是非チェックしてみてください。