映画あらすじ

映画【糸】あらすじキャスト見どころ!中島みゆきの名曲、待望の映像化

中島みゆきの名曲、糸を原案とした映画「糸」が2020年4月24日に公開となります。

主演の2人を菅田将暉、小松菜奈が務め、斎藤工や榮倉奈々などが脇を固めました。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!

映画【糸】作品概要

(C)2020映画「糸」製作委員会

公開日(日本):2020年4月24日

原案:平野隆

監督:瀬々敬久

脚本:林民夫

主題歌:中島みゆき

作品概要

1992年に発表された中島みゆきの名曲「糸」を原案に構成された映画です。

東京・沖縄・シンガポールを舞台に平成生まれの男女2人の出逢い、別れ、そして再び出会うまでの18年間の軌跡を描きます。

話題の俳優菅田将暉と小松菜奈が主演を務め、「楽園」「64-ロクヨン- 前編/後編」などの人間ドラマを手掛けてきた瀬々敬久がメガホンを取りました。

予告動画

映画【糸】あらすじ(ネタバレなし)

(C)2020映画「糸」製作委員会

平成が始まった年に生まれた高橋漣と園田葵。

2人は北海道で育ち、13歳の時に出会って人生初めての恋に落ちる。

しかしそんなある日葵が忽然と姿を消してしまう。

養父からの虐待に耐えることができず、町から逃げ出してしまっていたのだ。

彼女がいなくなった真実を知った漣は必死に彼女を探しだし、駆け落ちを決意する。

しかし、2人はまだ年も幼いため行く当てもなく、すぐに警察に保護されてしまうこととなる。

そして葵は母に連れられて北海道を去ることになってしまい、その事実を知らされなかった漣は見送ることもできず、2人は離れ離れになってしまう。

それから8年、地元のチーズ工場に就職した漣は友人の結婚式のため訪れた東京で葵と再会する。

北海道で生きていくことを決めた漣と、自分を試すため世界中を飛び回る葵と、2人はそれぞれ別の道を歩み始めていた。

そして10年後、平成最後の年となる2019年、2人はもう一度だけ巡り合う運命にあった。

映画【糸】作品解説

(C)2020映画「糸」製作委員会

この映画の原案となっている中島みゆきの曲、「糸」は1998年2月4日に発売された、「命の別名/糸」の両A面シングルです。

この曲は中島みゆきが友人の結婚を祝して作った楽曲であり、当初はTBSのドラマ「聖者の行進」の主題歌に起用されました。

その後、2004年にMr.Childrenのボーカル、桜井和寿が結成したチャリティ・プロジェクトBank Bandのカバーアルバムで「糸」が取り上げられ、翌年住友生命のコマーシャルソングとして起用されたことから一気に知名度が高まりました。

結果森山直太朗や福山雅治など、120組にも及ぶアーティストが次々とこの曲をカバーし、またオリジナルソングもテレビドラマやコマーシャルなどで多く使用され、発売から20年以上たった今でも名曲として広い世代に人気があります。

今作が中島みゆきの曲をモチーフに映画化する最初の作品ということです。

キャスト紹介

キャスト

菅田将暉(高橋漣)…北海道で生まれ、北海道のチーズ工房で働いている青年

小松菜奈(園田葵)…漣と13歳の時に運命の出逢いをするも離れ離れとなる

榮倉奈々(桐野香)…漣が働くチーズ工房の先輩

斎藤工(水島大介)…ファンドマネージャー

解説

映画の主演を務めるのは今や見ない日はないほど人気な俳優菅田将暉です。

芸能界入りしたきっかけは2008年に第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出演したことであり、2009年に特撮ドラマ「仮面ライダーW」の主演に史上最年少で大抜擢されます。

デビュー作から注目を集め、2013年には主演映画「共喰い」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したことをきっかけに人気が高まりドラマや映画に頻繁に出演します。

人気ドラマ「民王」への出演や、auのCM「三太郎」シリーズに出演したことでも幅広い世代への認知が高まります。

2017年に出演した「あゝ、荒野」2部作では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞、また同年の映画「キセキ あの日のソビト」の劇中でバンドデビューを果たした後ソロとしての歌手活動も開始するなどマルチな才能をみせています。

2019年はドラマ「3年A組 今から皆さんは、人質です」が大ヒットしたり、米津玄師がプロデュースした楽曲「まちがいさがし」のヒットから第70回紅白歌合戦に初出場を果たしたりしています。


もう1人の主人公園田葵を演じるのは人気若手女優小松菜奈です。

芸能キャリアをスタートさせたのは2008年、ファッションモデルとしてであり、小学生向けのファッション誌「ニコ☆プチ」への登場や、テレビCMなどに出演していました。

2013年に短編映画の「ただいま」に主演し、翌年「渇き。」で主演の役所広司の娘役に抜擢され長編映画デビューを果たし、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞します。

その後も「近キョリ恋愛」「バクマン。」などの映画に出演、2016年にはマーティン・スコセッシ監督「沈黙 サイレンス」にも出演しハリウッドデビューを果たしました。

2016年前後からシャネルのブランドアンバサダーを務めたり、2019年には映画「さよならくちびる」の映画役柄でギターデュオを務めたことからCDデビューも果たしています。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

(C)2020映画「糸」製作委員会

この映画の見どころは、楽曲「糸」に込められた男女の出逢いの奇跡や絆の大切さがどう表現されているかというところです。

また、男女の恋愛の軌跡を中心としながら、平成の変遷も描いており、生活者の視点からみて平成がどういう時代であったのかという点にも是非注目してみてください。

この楽曲はリリースされてから約30年もの間世代を超えて愛される名曲であり、ぜひこの映画も幅広い世代の方に観ていただきたいものとなっています。

まとめ

以上が「糸」のあらすじと見どころになります。

誰しもが一回は聞いたことのある名曲であり、メロディだけでなく歌詞も広く有名です。

映画化した時にどのような物語を織りなすのか、是非その目で確かめてみてください。

この作品の脚本家が書き下ろした小説版が先行発売されているみたいなので、気になる方は是非書店でチェックしてみてください。

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