映画あらすじ

映画【生きちゃった】あらすじキャスト見どころ!「原点回帰・至上の愛」をコンセプトに製作された愛の映画

「舟を編む」などで知られる石井裕也監督のオリジナル作品「生きちゃった」が2020年10月3日に公開となります。

仲野太賀と若葉竜也、大島優子がメインキャストを演じています。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!

映画【生きちゃった】作品概要

(C)B2B, A LOVE SUPREME & COPYRIGHT @HEAVEN PICTURES All Rights Reserved

公開日(日本):2020年10月3日

上映時間:91分

監督:石井裕也

脚本:石井裕也

編集:普嶋信一

作品概要

「舟を編む」「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」などの名作映画を多数手がけてきたことで知られる石井裕也監督の最新作は彼のオリジナル脚本となっています。

浮気がきっかけでゆがんでいく高校時代からの幼馴染3人の関係を描いていきます。

主人公を仲野太賀、その親友を若葉竜也そして妻を大島優子が演じています。

映画【生きちゃった】あらすじ(ネタバレなし)

山田厚久と山田奈津美夫婦、そして武田の3人。

高校時代から仲の良い幼馴染として過ごしてきた3人は厚久と奈津美が夫婦となり5歳となる娘がいる今でも仲が良い。

何気ない平凡な毎日を過ごしていたがある日、厚久は奈津美の浮気という裏切りを知ってしまう。

突然の出来事に怒ることも悲しむこともできない厚久。

感情に蓋をすることしかできない厚久そして奈津美、武田の3人の関係はこの出来事をきっかけに次第にゆがんでいき予期せぬ方向へと向かっていく。

映画【生きちゃった】作品解説

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この映画は、映画製作の原点回帰をコンセプトにアジアの監督が集結し、独自の愛について映画を制作するというプロジェクト、「B2B(Back to Basics)A Love Supreme」(原点回帰、至上の愛)の一環として製作された映画です。

監督を務めている石井裕也は忖度や制約をゼロとし完全自由の中で映画を制作したらどうなるのか、という考えでこのプロジェクトを引き受けたといいます。

石井裕也のオリジナル脚本となる本作品ですが、脚本執筆にかけた時間はわずか3日間という短期間のようで、また製作メンバーを急ピッチで集め、制作を決めてからわずか2か月という驚異的なスピードでクランクインを成し遂げています。

監督を務める石井裕也は最も注目されている日本の映画監督です。

自主製作作品が海外の映画祭で高く評され、アジア・フィルム・アワードで、アジアで最も期待される若手監督に贈られるエドワード・ヤン記念アジア新人監督賞を受賞した経歴もあります。

商業映画デビュー作は2010年の「川の底からこんにちは」であり、ブルーリボン監督賞を史上最年少の27歳で受賞、また2013年の「舟を編む」で第37回日本アカデミー賞で最優秀作品賞と最優秀監督賞をはじめ6冠に輝きアカデミー外国語映画賞の日本代表作品にも選出されました。

2017年に「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で第12回アジア・フィルム・アワードの監督賞を受賞するなど活躍しており、本作はそんな監督のオリジナル脚本作品とのことで大きく期待されている作品です。

または日本の他、中国や香港、台湾など世界各国の劇場での公開が決まっているそうです。

キャスト紹介

キャスト

仲野太賀(山田厚久)

大島優子(山田奈津美)

若葉竜也(武田)

パク・ジョンボク(山田透)

太田結乃(山田鈴)

解説

主役を演じるのは仲野太賀です。

2006年にテレビドラマ「新宿の母物語」で俳優デビューし、翌年「フリージア」で映画に初出演、2008年に「那須少年記」で初主演を務めました。

2009年のNHK大河ドラマ「天地人」や2012年の話題の映画「桐島、部活やめるってよ」などの出演を経て2016年のドラマ「ゆとりですがなにか」で強烈なキャラクターを演じてブレイクします。

2017年「ポンチョに夜明けの風はらませて」や2018年「母さんがどんなに僕を嫌いでも」で映画主演を務めるなど活躍しています。

山田奈津美を演じるのは大島優子です。

アイドルグループ「AKB48」の元メンバーであり、1996年のTVドラマ「ひよこたちの天使」や1998年の映画「大怪獣東京に現わる」などで子役としても活躍していました。

AKB48在籍中からは女優業を中心に活躍しており、映画では2008年の「櫻の園 さくらのその」や2009年「テケテケ」、2010年「スイートリトルライズ」などに出演しています。

2014年にAKB48を卒表し、同年の映画「紙の月」での演技が評価され報知映画賞やヨコハマ映画祭で助演女優賞、日本アカデミー賞で優秀助演女優賞を受賞しています。

武田を演じるのは若葉竜也です。

1998年、NHK大河ドラマ「徳川慶喜」で幼少期の慶喜を演じ、2003年のドラマ「菊次郎とさき」や2004年「4TEEN フォーティーン」、2007年「Mayu ココロの星」などに参加しています。

2008年の人気ドラマ「ごくせん」へ出演、その後劇場版にも出演を果たしています。

他出演作に2011年「GANTZ」2部作や2013年「旅立ちの島唄 十五の春」、2016年「葛城事件」などがあります。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

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この映画は映画の原点回帰というコンセプトに基づいて作成されています。

忖度や制約などはなく、石井裕也監督が「作りたい」という衝動で一気に書き上げフルパワーで作り上げており、また出演俳優たちの力強いパワーと熱意が感じられる作品となっているでしょう。

この映画は純粋に映画という作品を楽しみたい方、俳優の強い演技が観たい方にお勧めの1作です。

まとめ

以上「生きちゃった」のあらすじと見どころになります。

映画の原点回帰という面白いコンセプトから導き出された監督、そして俳優陣の魂の1作を是非劇場に観に行ってみてください。

9月12日から開催される第42回ぴあフィルムフェスティバルで上映されることが決定しているみたいなので、気になる方はこちらのチケットもチェックしてみてください。