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映画【博士と狂人】あらすじキャスト見どころ!世紀の辞書の制作に隠された驚くべき誕生秘話

「オックスフォード英語大辞典」を題材とした映画「博士と狂人」が2020年10月16日に公開となります。

メル・ギブソンとショーン・ペンが初共演を果たし、P・B・シェムランが監督を務めました。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!

映画【博士と狂人】作品概要

(C)2018 Definition Delaware, LLC. All Rights Reserved.

公開日(日本):2020年10月16日

上映時間:124分

原作:サイモン・ウィンチェスター

監督:P・B・シェムラン

脚本:トッド・コマーニキ、P・B・シェムラン

制作:ニコラス・シャルティエ、ガストン・パブロビッチ

作品概要

初版の発行まで70年を費やした、世界最高峰と称される「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話について扱った作品です。

全米でベストセラーとなったノンフィクション「博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話」が原作となっています。

メル・ギブソンとショーン・ペンの他ナタリー・ドーマー、エディ・マーサンらが共演しています。

予告動画

映画【博士と狂人】あらすじ(ネタバレなし)

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舞台は19世紀。

貧しい家庭に生まれ、独学で言語学博士となったが学士号を持たない異端の学者マレー。

彼はオックスフォード大学で英語辞典編纂計画の中心を担うこととなる。

シェイクスピアの時代まで遡り、全ての言語を収録するという無謀とも言えるプロジェクトは困難を極めていた。

そんな時、博士に大量の資料を送ってくる謎の協力者が現れる。

その協力者とは、殺人を犯して精神病院に収監されていたアメリカ人のマイナーであった。

元エリートでありながらも精神を病んだ元軍医の彼と博士は辞典作りという壮大なロマンを共有することで固い絆で結ばれていく。

しかし、犯罪者が大英帝国の威信をかけた辞典作りに協力していることが世の明るみとなってしまい、プロジェクトは暗礁に乗り上げてしまう。

さらに、内務大臣ウィンストン・チャーチルや王室をも巻き込んだ事態へと発展してしまい・・・。

映画【博士と狂人】作品解説

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この映画は、初版の発行まで70年という歳月を費やし、世界最高峰とも呼ばれる「オックスフォード英語大辞典」について描かれたノンフィクション小説「博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話」が原作となっています。

「オックスフォード英語大辞典」の完全版の初版は1928年に発行されました。

略称OEDとも呼ばれ、世界中の多様な英語の用法を記述しているだけでなく、英語の歴史的発展についても記載されており、学者や学術研究者に対して包括的な情報源を提供する辞書として重宝されました。

現在もこの辞典は使用されており、2000年からオンライン版が利用可能となっており、1か月に200万件をこえるアクセス数を誇っています。

世界の辞典の礎を築いたのは、異端の学者と殺人犯であったという驚くべき事実がドラマティックに描かれています。

原作の映画化に真っ先に名乗りを上げたのは、マレー博士を演じたメル・ギブソンだったそうです。

映画の構想から実に20年以上の時間を費やし、情熱を傾けてて完成させた本作は正に彼の魂の作品であると言えそうです。

また、狂人のマイナーは初の共演となるショーン・ペンが演じ、脇を固める俳優には「ゲーム・オブ・スローンズ」のナタリー・ドーマーや「シャーロック・ホームズ」のエディ・マーサンなどの名優が集結しています。

キャスト紹介

キャスト

メル・ギブソン(ジェームズ・マレー)

ショーン・ペン(ウィリアム・チェスター・マイナー)

ナタリー・ドーマー(イライザ・メレット)

エディ・マーサン(マンシー)

解説

主役を演じているのはメル・ギブソンです。

オーストラリア国立演劇学院で演技を学び、1977年に映画「青春グラフィティ」で本格俳優デビューします。

1979年の「マッドマックス」にて世界的なスターとなりハリウッドに進出、1987年の「リーサル・ウェポン」でスターの地位を確立します。

1995年に監督・主演を務めた「ブレイブハート」でアカデミー賞5部門を受賞し、2004年に話題作「パッション」を制作、ヒットさせます。

その後私生活のスキャンダルにより一時映画界から遠のきますが、2014年に「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」にて復帰を果たします。

2016年の「ハクソー・リッジ」がアカデミー賞に6部門ノミネートされるなどの快挙を成し遂げました。

ウィリアム・チェスター・マイナーはショーン・ペンが演じています。

1981年に「タップス」で映画デビューを果たし、1995年の「デッドマン・ウォーキング」、1999年「ギター弾きの恋」、2001年「I am Sam アイ・アム・サム」で3度アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされます。

2003年に「ミスティック・リバー」でアカデミー賞主演男優賞を獲得、2008年「ミルク」で2度目となるアカデミー賞主演男優賞を受賞しています。

2008年のカンヌ国際映画祭では審査委員長を務めるほか監督としても活躍しています。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

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この映画は正に「事実は小説より奇なり」」という言葉がぴったりの作品です。

異端の学者と精神を病んだ殺人犯が世紀の辞書を作り上げるという予想もつかないストーリに最後まで目が離せない展開が繰り広げられます。

そして観終わったあと、この作品がノンフィクションであるということに改めて驚かされることでしょう。

この映画は、事実に基づくストーリーが好きな方、予想もつかないストーリーの映画が好きな方にお勧めしたい1作です。

まとめ

以上が「博士と狂人」のあらすじと見どころになります。

今現在も多くの人が恩恵を受けている世界最大の英語辞典の誕生秘話、是非劇場に観に行ってみてください。

プレゼントが当たるキャンペーンもTwitterにて行われているみたいなので、気になる方は是非参加してみてください。