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映画【ファナティック ハリウッドの狂愛者】あらすじキャスト見どころ!名優ジョン・トラボルがストーカを演じた怪作

ジョン・トラボルタが主演を務めるスリラー映画「ファナティック ハリウッドの狂愛者」が2020年9月4日に公開となります。

フレッド・ダーストが監督を務め、デボン・サワなどが共演しています。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!

映画【ファナティック ハリウッドの狂愛者】作品概要

(C)BILL KENWRIGHT LTD, 2019

公開日(日本):2020年9月4日

上映時間:88分

原題:The Fanatic

監督:フレッド・ダースト

脚本:デイブ・ビーカーマン、フレッド・ダースト

原案:フレッド・ダースト

作品概要

ハリウッドの第1線で活躍するジョン・トラボルタが異常なストーカー役を演じる怪作です。

人気俳優からサインをもらえなかった映画オタクの愛情が徐々に歪んでいく様を恐ろしく描きます。

ジョン・トラボルタの共演にはデヴォン・サワやアナ・ゴーリャが名を連ねています。

予告動画

映画【ファナティック ハリウッドの狂愛者】あらすじ(ネタバレなし)

(C)BILL KENWRIGHT LTD, 2019

ハリウッドの大通りでパフォーマンスを行うことでその日暮らしをするムース。

彼は大の映画オタクであり、特に人気俳優のハンター・ダンバーの大ファンである。

いつか、ダンバーからサインをもらうことを夢見ながらさえない毎日を過ごしていた。

そして彼の長年の願いは叶い、ついに参加したサイン会でダンバーに思いがけず冷たくあしらわれてしまう。

その日からムースの強い愛情は次第に歪んでいく。

彼はダンバーの自宅である豪邸を突き止め、何度も接触を試みるが気味悪がられて逆に激しく拒絶される。

彼の行動はどんどんエスカレートしていき、悲惨な悲劇に発展していく。

映画【ファナティック ハリウッドの狂愛者】作品解説

(C)BILL KENWRIGHT LTD, 2019

この映画は2019年製作のアメリカのスリラー映画です。

映画の都、ハリウッドを舞台にして著名人に異常な執着心をもつストーカーの心理を描いています。

ストーカからの歪な愛を描いた名作「ミザリー」とは異なり、ストーカ視点で物語は進んでいきます。

ハリウッドに欠かせないスター俳優であるジョン・トラボルタが「異常なストーカー」の役を演じるということでも話題となっている1作です。

これまでの彼のキャリアとは全く異なる役柄であり、借り上げられた不揃いな髪形やアロハシャツにリュックという独特なスタイルで一見トラボルタには見えない姿を披露しています。

本作の監督を務めるのはフレッド・ダーストです。

デビューアルバムが200万枚を超えたニューメタルバンド、リンプ・ビズキットのフロントマンとしても活躍しており、他に2007年の「The Education of Charlie Banks」や2008年の「奇跡のロングショット」などの作品を監督しています。

監督自身の実体験も元に作成されているという本作がストーカー・スリラー映画の歴史に新たに名を刻みます。

キャスト紹介

キャスト

ジョン・トラボルタ(ムース)

デボン・サワ(ハンター・ダンバー)

アナ・ゴーリャ(リア)

解説

主役を演じるのはジョン・トラボルタです。

1973年にブロードウェイの舞台に立ち、1975年に「魔鬼雨」で映画デビューします。

翌年「キャリー」へ出演、その後1977年のサタデー・ナイト・フィーバー」で一躍スターとなります。

1995年の「ゲット・ショーティ」でゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞を受賞し、その後2001年「ソードフィッシュ」や2010年、「パリより愛をこめて」、2019年、「ワイルド・レース」などに出演しています。

ハンターはデボン・サワが演じています。

1992年にカナダ国内でデビューし、1994年に「リトル・ジャイアンツ」で映画デビューを果たします。

その後ハリウッドの作品にも出演するようなり、1999年に出演した「アイドル・ハンズ」でブレイクを果たします。

2000年の「ファイナル・デスティネーション」でサターン賞を受賞し、2010年~2013年のテレビドラマ「NIKITA/ニキータ」にも出演しています。

リア役はアナ・ゴーリャが演じています。

2005年にドラマでデビューし、2015年に「FULL OUT:」に出演したことによりカナダ・スクリーン・アワードにノミネートされます。

2016、2017年のNETFLIXのドラマ「デグラッシ:ネクスト・クラス」への出演の他、シンガーソングライターとしても活躍しています。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

(C)BILL KENWRIGHT LTD, 2019

この映画の見どころは、これまでハリウッドスターとして活躍してきたトラボルタが自分のキャリアを捨てるかのような異常なストーカー役を怪演している点です。

彼の新境地ともいえる映画であり、予告編でもトラボルタ演じるムースが不気味に笑うシーンや問い詰められてキレて襲い掛かる場面などが公開されています。

普段のムースのちょっと自信がない様子から異常なストーカーへと変貌するその演技に大注目です。

「ミザリー」や「ザ・ファン」といったこれまれの著名人に執着する異常心理を描いてきた名作が好きな方に是非新しく観ていただきたい1作です。

まとめ

以上が「ファナティック ハリウッドの狂愛者」のあらすじと見どころになります。

1人の映画オタクが徐々に常軌を逸して行く様は必見であり、トラボルタファンの方も初めて彼の映画を観るという方も是非劇場に足を運んでみてください。

彼の狂気とも言える「愛情」により恐怖に陥れられる映画です。