映画あらすじ

映画【甘いお酒でうがい】あらすじキャスト見どころ!40代OLの何気ない日常を綴った日記

お笑い芸人のコントのでキャラクターを主役とした映画「甘いお酒でうがい」が公開となります。

松雪泰子が主演、大九明子がメガホンを取りました。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!

映画【甘いお酒でうがい】作品概要

(C)2019吉本興業

公開日(日本):未定

上映時間:107分

原作:川嶋佳子(シソンヌじろう)

監督:大九明子

脚本:じろう

制作:藤原寛

作品概要

お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが長年コントにて演じてきたキャラクターを綴った小説を原作とした映画作品です。

平凡な40歳の独身女性の日々の小さな喜び、恋愛模様を描きます。

松雪泰子が主人公を演じ、黒木華や清水尋也が共演しています。

予告動画

映画【甘いお酒でうがい】あらすじ(ネタバレなし)

(C)2019吉本興業

ベテランの派遣社員として働いている、40代独身OLである川嶋佳子。

彼女の毎日の日課は日記をつける事。

撤去されてしまった自転車との再会を喜んだり、日常の変化を追い求めて逆方向の電車に乗ってみたり。

踏切の向こう側を想ってみたり、今は亡き母の面影を追い求めたり。

日々の小さな幸せを積み重ねて生きてきた佳子の1番の幸せは会社の同僚の若林ちゃんと過ごす時間。

しかし、ある日そんな佳子の日々に変化が訪れる、それはふた回り年下の岡本くんとの恋の始まりだった。

映画【甘いお酒でうがい】作品解説

(C)2019吉本興業

この映画は、お笑いコンビである「シソンヌ」のじろうが、架空のOLである川嶋佳子の名で作成した小説が原作となっています。

じろうが長年にわたりお笑いの舞台で演じている架空のOKである40代の独身女性が日記を書いたら、という想定で執筆されたものです。

シソンヌといえば、吉本興業所属のお笑いコンビであり、2014年に第7回キングオブコント王者を獲得した実力派です。

コンビの中でボケ・ネタ作り担当のじろうがこのキャラクターを生み出しており、2012年6月よりケータイよしもとで「川嶋佳子の甘いお酒でうがい」というコラムを連載し始めました。

異性が生み出したキャラクターとは思えない程細やかに女性の日常を綴っており、女性からの共感を呼ぶなど多くの読者から賞賛されています。

また、イタリアのウディネ映画祭にてコンペティション部門で出品することが決定しています。

本作の監督を務めるのは大九明子です。

学生時代はコント集団に所属しており、いったん社会に出たあと芸人養成学校スクールJCAの第1期生となりお笑い芸人として活躍します。

その後、映画美学校に第1期生として入学し、初監督作品である「意外と死なない」は一般公開もされました。

2007年、長編デビュー作である「恋するマドリ」を完成させ、以降2012年「東京無印女子物語」、2015年「でーれーガールズ」などを監督します。

2017年の「勝手にふるえてろ」では脚本も手掛け、東京国際映画祭コンペティション部門で観客賞を受賞し大きな注目を集めました。

キャスト紹介

キャスト

松雪泰子(川嶋佳子)

黒木華(若林ちゃん)

清水尋也(岡本くん)

解説

主人公、佳子を演じるのは松雪泰子です。

高校生のころからモデルとして活躍し、1991年の「熱血!新入社員宣言」で女優デビューを果たします。

1993年のドラマ「白鳥麗子でございます!」が人気となり、知名度を上昇され映画版も作成されました。

2006年の「フラガール」では日本アカデミー賞優秀主演女優賞と日刊スポーツ映画大賞最優秀主演女優賞を受賞しています。

広い演技力を持っており映画「デトロイト・メタル・シティ」や「スマグラー おまえの未来を運べ」、「容疑者Xの献身」などで幅広い役を演じてきています。

若林ちゃんを演じるのは黒木華です。

高校時代から演劇部に所属、京都造形芸術大学に進学し在学中から演出家の野田秀樹が主宰するワークショップに参加し2010年に初舞台を踏みます。

その後NODA・MAP第16回公演「南へ」、阿佐ヶ谷スパイダースの「荒野に立つ」、蜷川幸雄演出の「あゝ、荒野」などの舞台に立ち期待の新人として注目を集めます。

2011年、「東京オアシス」で映画デビューを果たし、2012年に「シャニダールの花」で映画初出演を務めました。

2014年の「小さいおうち」ではベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞するなど高く評価されています。

岡本くんを演じるのは、清水尋也です。

芸能界入りしたきっかけは、お兄さんの主演映画の試写会で事務所から誘われたことだそうです。

2012年に「震動」にて映画初出演、その後同年のドラマ「高校入試」にも出演します。

中島哲也監督の「乾き。」とその後の「ソロモンの偽証」で全く異なる役を演じきった事から注目を集めています。

2018年のドラマ「anone」で第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞を受賞、その後「インベスターZ」にてドラマ初主演を務めました。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

(C)2019吉本興業

この映画の見どころは、佳子がおくる普通の日常です。

大きな事件や大恋愛が起こるような映画ではなく、誰に伝えたいわけでもなく彼女がつけている「ただの日記」が軸となっています。

しかし日々に起きる小さな幸せがあったり、時には残念なことがあってもまた明日がくる。

そんな彼女に共感するところがきっとたくさんあるのではないでしょうか。

鑑賞後ちょっと暖かい気持ちにさせてくれるこの映画は、ちょっと元気が欲しい人や、毎日仕事を頑張っている社会人の方の休憩の場として、観に行っていただきたい作品です。

まとめ

以上が「甘いお酒でうがい」のあらすじと見どころになります。

40歳の女性がどのような日常を過ごしているか、劇場に是非観に行ってみてください。

原作本も書籍化しているので、公開前に手に取ってみるのもおすすめです。